ハオルチオイデスだけの育て方はありますか?
アロエ・ハオルチオイデス(Aloe haworthioides)という種については、英国王立園芸協会(RHS)の資料があり、置き場所、水やり、肥料はそれを取り入れています。日本語の資料は、この種だけを扱ったものを見つけられなかったので、アロエ全般の育て方をもとにしました。この種をもとにした交配種については、資料を確かめられていません。
直射日光に当てても大丈夫ですか?
日当たりを好む植物で、RHS もこの種の置き場所を日なたとしています。ただし、真夏の強い日差しや、室内から急に屋外へ出したときの強い光では、葉が茶色や黒に変色する葉焼けを起こします。屋外へは少しずつ慣らし、真夏は半日陰に移します。
冬に葉が赤くなりました。枯れてしまいますか?
アロエの葉は、急な気温の変化で赤くなることがあり、寒さの厳しい冬によく見られます。少しの赤みなら問題なく、春になれば元に戻るとされています。心配なときは、鉢を室内へ移します。
冬は水をやらなくていいのですか?
冬は休眠するので、ごく控えめにします。目安は資料によって分かれていて、11〜3月は水を切るとする資料と、月2回ほどとする資料があります。RHS は、この種について、冬はごく少量にとどめるとしています。室温が高く保たれた部屋では休眠せず、水を必要とすることがあります。
葉がふにゃふにゃとやわらかくなりました。
寒さの厳しい場所に置くと、葉がやわらかくなることがあります。根が生きていれば持ち直すことがあるので、暖かい室内へ移してようすを見ます。垂れてしまった葉は切り取ります。夏に葉がばらばらと落ちるときは、水のやりすぎによる蒸れが考えられます。
どんな虫がつきますか?
カイガラムシがつくことがあります。アロエ全般では、春の新芽にアブラムシ、根にネジラミが出ることもあります。カイガラムシは暗くて風通しの悪い場所を好むので、日当たりと風通しのよい場所に置くことが予防になります。見つけたら、歯ブラシなどでこすり落とします。