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For Low Light日当たりの悪い部屋の観葉植物

hoi & で扱う植物41種を、必要な明るさで4つに分けました。資料で、日陰にも耐える(日陰でも育つ)とされているのは9種です。

このページの要点

  • 日陰にも耐えるとされるのは9種です(パキラ、ガジュマル、ポトスステータス、フィロデンドロン・セローム、ペペロミア・ロッソ、サンスベリア・多肉植物、リプサリス、アンスリウム “ロイヤルピンク”、アンスリウム “ミリオンフラワーレッド”)。
  • ただし、向いているのは、どれも明るい場所です。暗い場所が続くと、枝が間のびしたり、花が咲かなくなったり、斑が薄くなったりするものがあります。
  • 18種は、日当たりのよい場所が向きます。多肉植物やサボテンの多くが、ここに入ります。

日陰にも耐えるとされるもの

9種(41種のうち)

日当たりの悪い部屋に置くなら、まずこの中から選びます。ただし、向いているのはどれも明るい場所です。暗い場所が続くと、枝が間のびしたり、花が咲かなくなったり、斑が薄くなったりするものがあります。

直射日光の当たらない、明るい日陰が向くもの

6種(41種のうち)

直射日光は避けて、明るい日陰や半日陰に置くものです。

カーテン越しなど、やわらかい光の入る明るい場所が向くもの

8種(41種のうち)

やわらかい光の入る、明るい場所が向くものです。

日当たりのよい場所が向くもの

18種(41種のうち)

日が足りないと、茎がひょろひょろと伸びたり、元気がなくなったりするものがあります。半日陰や、やわらかい光でも育つとされるものもあるので、それぞれの文章で確かめてください。

  • FICUS RUBIGINOSAフランスゴムの木

    日当たりのよい明るい場所。やわらかい光でも育ちますが、暗い場所では枝が間のびしやすくなります。屋外に出すときは、半日陰から少しずつ慣らします。

  • YUCCA GIGANTEAユッカ

    日当たりのよい場所。室内なら、ガラス越しに日が当たる窓辺に置きます。日陰への強さは資料によって書き方が分かれますが、日光が足りないと元気がなくなります。

  • JAPANESE HOLLYキンメイヌツゲ

    日当たりのよい場所。半日陰でも育つとされていますが、日の当たらない枝は枯れていきます。

  • CONIFERコニファー

    日当たりのよい場所。蒸れやすいところと、夏の西日は避けます。

  • ADENIUMアデニウム

    春から秋は、屋外の日当たりと風通しのよい場所。1日6時間以上、日の当たる場所が向いています。冬は室内の日当たりのよい窓辺に置きます。

  • ALOE HAWORTHIOIDESアロエ ハオルチオイデス

    日当たりのよい場所。室内なら、日の差し込む風通しのよい窓ぎわに置きます。真夏は半日陰に移します。

  • CRASSULA OVATA ‘GOLLUM’多肉植物・宇宙の木

    日当たりのよい場所。夏は直射日光を避けて、風通しのよい明るい日陰に置きます。

  • KALANCHOE TOMENTOSAカランコエ ツキトジ

    日当たりと風通しのよい場所。真夏は半日陰にします。日が足りないと、茎がひょろひょろと伸びます。

  • EUPHORBIA LACTEAユーフォルビア・ラクテア

    日当たりと風通しのよい明るい場所。夏の強い日差しは避けます。室内では、鉢の全体にまんべんなく光が当たるようにします。

  • EUPHORBIA ONCOCLADAユーフォルビア・オンコクラータ

    日当たりと風通しのよい場所。種類によっては夏の直射日光で焼けることがあるので、ようすを見て半日陰へ移します。

  • MONVILLEA SPEGAZZINII F. CRIST.モンビレア・残雪の峰

    日当たりと風通しのよい場所。真夏は直射日光で日焼けするので、半日陰へ移すか、光をさえぎります。一方、愛好家がまとめる事典サイト LLIFLE は、この種の綴化した株には半日陰が必要としていて、資料によって見方が違います。

  • SANSEVIERIA BONCELLENSISサンスベリア・ボンセレンシス

    日当たりのよい明るい場所。真夏だけは、カーテン越しの光にします。

  • SEDUM AURORAセダム・オーロラ

    日当たりのよい場所。夏は葉焼けを防ぐため、風通しのよい半日陰に移すか、日よけをします。

  • SENECIO ROWLEYANUSグリーンネックレス

    日当たりと風通しのよい場所。真夏は、直射日光の当たらない明るい日陰か、レースのカーテン越しに置きます。

  • SUCCULENTS多肉植物

    日当たりと風通しのよい場所。真夏は葉焼けを防ぐため、直射日光を避けて半日陰(木もれ日くらいの光が当たる場所)に移します。

  • CYCLAMEN PERSICUMシクラメン

    秋から春は、よく日の当たる場所。冬は室内の窓辺に置きます。梅雨から夏は、雨の当たらない、風通しのよい明るい日陰に移します。

  • EUPHORBIA PULCHERRIMAユーフォルビア・プルケリマ

    日光を好みます。冬は日当たりのよい室内に置きます。5〜9月は屋外で日に当てて育てられますが、真夏は午前中だけ日の当たる半日陰に移します。英国王立園芸協会は、室内では明るく、直射日光の当たらない場所をすすめています。

  • AMARYLLISアマリリス

    日当たりと風通しのよい場所。真夏は半日陰に。梅雨や秋の長雨のあいだは、雨の当たらない軒下などへ移します。室内で育てるなら、明るくやわらかい光の当たる場所に置きます。

よくある質問

日当たりの悪い部屋でも育つ観葉植物はありますか?

資料で、日陰にも耐える(日陰でも育つ)とされているのは、hoi & の41種のうち9種です。パキラ、ガジュマル、ポトスステータス、フィロデンドロン・セローム、ペペロミア・ロッソ、サンスベリア・多肉植物、リプサリス、アンスリウム “ロイヤルピンク”、アンスリウム “ミリオンフラワーレッド”です。ただし、向いているのはどれも明るい場所で、暗い場所が続くと、枝が間のびしたり、花が咲かなくなったり、斑が薄くなったりするものがあります。

サンスベリアは暗い部屋でも大丈夫ですか?

サンスベリア・バキュラリス ‘ミカド’ は、深い日陰にも耐えるとされています。ただし、いちばんよく育つのは、明るくやわらかい光の当たる場所です。同じサンスベリアでも、ボンセレンシスは日当たりのよい明るい場所が向きます。

多肉植物は日当たりが悪くても育ちますか?

多くは、日当たりと風通しのよい場所が向きます。月兎耳(カランコエ)は、日が足りないと茎がひょろひょろと伸びます。一方、ハオルチアの12の巻と白蝶は、直射日光の当たらない明るい場所が向きます。白蝶は、多肉植物としてはめずらしく、強い光を必要としないとされています。

パキラは日陰でも育ちますか?

日陰にも耐えますが、暗い場所が続くと枝が細く間のびします。向いているのは、レースのカーテン越しの明るい窓辺です。

分け方について

それぞれの育て方の早見表にある「置き場所」の文章で分けました。文章は、育て方のページに挙げた資料で確かめたものです。「日陰にも耐える」は、暗い場所でよく育つという意味ではありません。

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