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EUPHORBIA ONCOCLADAユーフォルビア・オンコクラータ

トウダイグサ科・ユーフォルビア属

  • 控えめ
  • 金運UP
ユーフォルビア・オンコクラータ(EUPHORBIA ONCOCLADA)のイラスト
イラストはイメージです。

Plant Care

特徴
多肉ユーフォルビアの原産地はアフリカ大陸ほかの乾燥地帯です。「ユーフォルビア・オンコクラータ」もそのひとつでマダガスカル島原産、サボテンによく似たユーモラスなフォルムです。葉に水分を蓄える多肉植物です。
管理のポイント
春〜秋:暑さに強い植物です。日当たりと風通しのよい場所で管理してください。 冬:寒さには弱いので、5度以上を保てる室内の日当たりのよい場所で管理してください。
水やり
春〜夏:土の表面が乾いたら葉にかからないようにあげる。週に一度程度が目安です。 冬:冬場になれば月に一度程度で十分です。

※ 花器や植物は手作りのため、気泡や欠け、ザラツキ、色味や表情などに個体差があり、一点物となります。

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ここから下は、公開されている資料をもとに hoi & がまとめた、ユーフォルビア・オンコクラータの育て方です。

ユーフォルビア・オンコクラータの育て方の要点

  • 春から秋は、日当たりと風通しのよい場所に置きます。多肉質のユーフォルビアは、暑さに強い一方、蒸れと長雨が苦手とされます。
  • 水やりは、春から秋は土の表面が乾いたらたっぷりと。冬は休眠するので、控えめにするか、水を切ります。
  • 多肉質のユーフォルビアは、寒さに弱いものが多いとされます。最低気温が15℃を下回るようになったら室内の明るい場所へ入れ、冬は5℃以上を保ちます。

早見表

置き場所
日当たりと風通しのよい場所。種類によっては夏の直射日光で焼けることがあるので、ようすを見て半日陰へ移します。
水やりの目安
春から秋は、土の表面が乾いたらたっぷり。冬は休眠するので、水を切るか、土が十分に乾いてから2〜4週間に1回ほどに控えます。
温度
気温の上がる4〜9月に育ちます。最低気温が15℃を下回ると生育が鈍るので室内へ入れ、冬は5℃以上を保ちます。
育てやすさ
この種だけを扱った資料は見つかっていません。多肉質のユーフォルビアは、暑く乾いた環境に向く一方、寒さと、気温の低い時期の過湿に弱いものが多いとされます。
原産地
マダガスカル南西部(トウダイグサ科ユーフォルビア属)。現在は Euphorbia alluaudii subsp. oncoclada という学名で扱われています。

季節ごとの管理

春

新しい芽が動き始めたら、少しずつ水やりを始めます。植え替えは、育ち始める4〜6月が最適です。

夏

旺盛に育つ時期です。土の表面が乾いたら、早朝か夕方にたっぷり水をやります。風通しのよい場所に置き、長雨には当てません。

秋

最低気温が15℃を下回るようになると、生育が鈍ります。霜が降りる前に、室内の明るい場所へ入れます。

冬

休眠期です。日当たりのよい室内に置き、5℃以上を保ちます。水やりは資料によって分かれていて、水を切るとする資料と、土が十分に乾いてから2〜4週間に1回ほど与えるとする資料があります。

よくある質問

オンコクラータだけの育て方はありますか?

この種だけを扱った育て方の資料は、見つけられませんでした。オンコクラータはマダガスカル南西部が原産で、ミドリサンゴ(Euphorbia tirucalli)などと同じく、サンゴのように枝分かれして育つユーフォルビアの仲間として紹介されています。現在は Euphorbia alluaudii の亜種(subsp. oncoclada)として扱われています。ここにまとめたのは、多肉質のユーフォルビア全般の資料にもとづく育て方です。

冬は水をやらなくていいのですか?

資料によって分かれます。10〜3月ごろの気温の低い時期は休眠するので水を切る、とする資料があります。乾かすと樹液が濃くなり、寒さに耐えやすくなるためです。一方で、土が十分に乾いてから2〜4週間に1回ほど与える、とする資料もあります。

寒さには強いですか?屋外で冬を越せますか?

多肉質のユーフォルビアは、寒さに弱いものが多いとされます。この種がどこまで耐えるかを示す資料は見つかっていないので、霜が降りる前に室内へ入れ、5℃以上を保つのが安心です。

枝が伸びすぎました。切ってもいいですか?

伸びてしまった茎は、切り戻せます。切った茎は挿し木に使えて、適期は3〜9月です。切り口から白い樹液が出るので、手袋をして、肌につけないようにします。

切り口から白い液が出てきました。触っても大丈夫ですか?

触らないようにします。ユーフォルビアの白い樹液は、粘膜に触れると炎症を起こし、肌につくと人によってはかぶれます。ついてしまったら、すぐに石けんなどで洗い流します。いったん乾くと、水だけでは落とせなくなります。

どんな虫がつきますか?

カイガラムシ、アブラムシのほか、根にネジラミ(サボテンネコナカイガラムシ)がつくことがあります。種類によっては、コナジラミやハダニがつくこともあります。

植え替え・肥料・増やし方

植え替え
土が古くなって育ちが鈍ってきたら、植え替えます。最適期は、育ち始める4〜6月です。数日前から水やりを止めて土を乾かしておき、水はけのよい多肉植物用の土に植えます。鉢を大きくするなら、一回りだけにします。二回り以上大きな鉢に植えると、土が湿りすぎて、根腐れにつながるおそれがあります。
肥料
春から秋の生育期に、緩効性の肥料か液体肥料を少量与えます。
増やし方
多肉質のユーフォルビアは、挿し木、株分け、タネまきでふやします。適期はいずれも3〜9月です。伸びた茎を切り戻したときは、その茎を挿し木に使えます。

ペットや子どもへの安全性

NHK出版の植物図鑑は、ユーフォルビアの白い樹液について、人を含む動物の粘膜に触れると炎症を起こすとしています。肌につくと、人によっては炎症やかぶれを起こすこともあります。英国王立園芸協会(RHS)も、ユーフォルビア属を、皮膚や目を刺激し、食べると有害な植物として挙げています。ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)の一覧では、オンコクラータの項目は見つかりませんでした。ただし、同じ属で、同じようにサンゴのような枝ぶりになるペンシルカクタス(ミドリサンゴ、Euphorbia tirucalli)が、犬・猫・馬に有毒な植物として掲載されています。樹液が肌についたら、すぐに石けんなどで洗い流してください。ペットや小さな子どもの手が届かない場所に置いてください。

出典:NHK出版 みんなの趣味の園芸「ユーフォルビア(多肉植物)とは・基本情報」

選ぶときの目安

ペットへの安全性
有毒、または有害とされているものまとめ:猫や犬がいる家の観葉植物
必要な明るさ
日当たりのよい場所が向くものまとめ:日当たりの悪い部屋の観葉植物
育てやすさ
条件つき、または種類によるものまとめ:初心者向けの観葉植物
寒さへの強さ
冬は5℃以上を保つとされるものまとめ:寒さに強い観葉植物

参考にした資料