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For Cold Rooms寒さに強い観葉植物

hoi & で扱う植物41種を、冬にどこまでの寒さに耐えるかで4つに分けました。資料で、寒さに強い、または比較的強いとされているのは3種です。

このページの要点

  • 寒さに強い、または比較的強いとされるのは3種です(キンメイヌツゲ、グリーンネックレス、セダム・オーロラ)。
  • 11種は、冬は5℃以上を保つとされています。5℃は下限の目安で、寒さに強いという意味ではありません。
  • 19種は、冬は10℃前後を下回らないようにします。目安は種類や資料によって違い、もっと高い温度が要るものもあります。

寒さに強い、または比較的強いとされるもの

3種(41種のうち)

キンメイヌツゲのほかは、霜には当てないようにします。

  • JAPANESE HOLLYキンメイヌツゲ

    日本の資料では、イヌツゲは寒さにも暑さにも強い木とされています。アメリカの資料には、蒸し暑い地域ではよく育たないことがあり、冬の冷たい風が当たらない場所がよい、とするものもあります。

  • SENECIO ROWLEYANUSグリーンネックレス

    寒さには比較的強く、2〜3℃までは耐えるとされます(0℃近くまでとする資料もあります)。霜には耐えられません。

  • SEDUM AURORAセダム・オーロラ

    霜を避ければ寒さに比較的強く、高温多湿には弱い植物です。冬は5℃以上の室内で管理するとする資料もあります。

冬は5℃以上を保つとされるもの

11種(41種のうち)

冬の最低温度の目安が、5℃とされているものです。5℃は下限の目安で、寒さに強いという意味ではありません。霜には当てないようにします。

冬は10℃前後を下回らないようにするもの

19種(41種のうち)

目安は種類や資料によって違い、もっと高い温度が要るものもあります。それぞれの文章で確かめてください。

資料や種類によって違うもの

8種(41種のうち)

資料によって目安が分かれるもの、種類によって寒さへの強さが違うもの、温度の目安がはっきり書かれていないものです。寒さに弱いとされるものも入っています。

  • PHILODENDRON SELLOUMフィロデンドロン・セローム

    寒さへの強さは、資料によって見方が分かれます。凍らなければ冬を越せるとする資料がある一方、寒さに弱いとする資料もあります。株を傷めないよう、遅くとも最低気温が5℃を下回る前に室内へ入れます。気温が約15℃を下回ったら室内へ、とする資料もあります。

  • CONIFERコニファー

    種類によって違います。寒い地域が原産の種類が多く、日本の夏の高温多湿に耐えられないものもあります。寒さに弱い種類は、冬に霜や雪の当たらない場所へ移します。

  • ADENIUMアデニウム

    よく育つのは20〜25℃。冬に保つ温度の目安は、資料によって違います。日本の資料は5〜8℃で、英国王立園芸協会(RHS)は一年を通して15℃を超える温室で育てる植物に分類しています。8℃以上ある、できるだけ暖かい場所が安心です。

  • MONVILLEA SPEGAZZINII F. CRIST.モンビレア・残雪の峰

    愛好家がまとめる事典サイト LLIFLE は、この種の綴化した株は寒さに弱く、冬の最低温度の目安は10℃ほど(短い時間なら0℃まで耐える)としています。柱サボテン全般の資料では、寒さに弱い種類は5℃以上が冬越しの目安とされていて、資料によって違います。

  • RHIPSALISリプサリス

    寒さに弱く、霜に当たると枯れます。冬に保つ温度の目安は、5℃以上とする日本の資料と、リプサリス・バッキフェラについて10〜15℃とする英国の資料があります。バッキフェラがよく育つのは、およそ16〜27℃とされています。

  • SUCCULENTS多肉植物

    クラッスラの生育適温は10〜30℃で、5℃を下回る日が続くなら室内へ入れます。セダムの寒さへの強さは、種類によって「強い」から「やや弱い」まで幅があります。

  • NEOSTYLIS LOU SNEARYネオスティリス ルースネアリー

    この交配種がどこまで寒さに耐えるかを示す資料は、見つかりませんでした。フウランを親に持つ近い交配種は、最低5℃ほどを保てば傷まないとされますが、もう一方の親のリンコスティリスは寒さに弱いランです。冬は室内に置くほうが安心です。

  • AMARYLLISアマリリス

    暑さには強く、寒さにはあまり強くない植物です。冬は凍らない場所に置きます。室内で咲かせるなら、花が咲いたら15〜18℃ほどの涼しい場所へ移すと、花が長もちします。

よくある質問

寒さに強い観葉植物はありますか?

hoi & の41種のうち、資料で、寒さに強い、または比較的強いとされているのは3種です。キンメイヌツゲ、グリーンネックレス、セダム・オーロラです。グリーンネックレスは、2〜3℃までは耐えるとされますが、霜には耐えられません。

冬に5℃くらいまで下がる部屋に置けるのは、どの植物ですか?

冬は5℃以上を保つとされているのは11種です。ガジュマル、ポトスステータス、ユッカ、ペペロミア・プテオラータ、多肉植物・12の巻、ハオルチア・白蝶、ハオルチア・オブツーサー、多肉植物・宇宙の木、カランコエ ツキトジ、ユーフォルビア・ラクテア、ユーフォルビア・オンコクラータです。5℃は下限の目安なので、5℃を下回らないようにします。霜に当たると枯れるものがあるので、霜にも当てないようにします。

パキラは冬、何度まで耐えますか?

10℃を下回ると生長が止まり、5℃以下では枯れるおそれがあります。冬は10℃以上の室内で、窓ぎわの冷気を避けて置きます。

胡蝶蘭やポインセチアは、冬に何度くらい必要ですか?

胡蝶蘭は、冬も最低15℃以上を保ちます。ポインセチアは、冬は最低でも10℃以上、できれば13〜15℃を保ちます。10℃を下回ると、根が傷みやすくなります。

分け方について

それぞれの育て方の早見表にある「温度」の文章で分けました。温度の数字は、資料に書かれている目安です。文章は、育て方のページに挙げた資料で確かめたものです。

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