コニファーとはどんな植物ですか?育て方はどれも同じですか?
コニファーは、庭木として楽しまれる針葉樹をまとめた呼び名で、ひとつの種類を指す名前ではありません。寒さや暑さへの強さ、ふやし方などは種類によって違います。ここにまとめたのは、コニファー全般について資料が述べている育て方です。
室内でも育てられますか?
多くのコニファーは、日当たりのよい開けた場所を好みます。人気のあるゴールドクレストは、日本ではもともと室内で観賞するために生産された品種です。ゴールドクレストを室内に置く場合は、日当たりがよく、風通しを調節できる窓辺が向いているとされています。
葉が茶色くなってきました。
水切れ、霜、水はけが悪く土に水がたまること、冷たく乾いた風など、育つ環境が合わないときに起こることが多いとされています。風通しが悪いと、カビが原因の葉枯病にかかることもあります。株のほとんどが茶色くなる場合は、根の病気のおそれがあります。
剪定で気をつけることはありますか?
葉のついていないところまで切り詰めないことです。多くのコニファーは、葉のない茶色い枝からは新しい芽が出ません。時期は資料によって違い、日本の資料は猛暑の7〜9月を避けて3〜4月と10月を、英国王立園芸協会は4月から8月の終わりまでをすすめています。
冬は水やりをしなくていいですか?
鉢植えのコニファーは、冬でも乾いた日が続くときは水やりが要ります。土の表面が乾いたら、たっぷり与えます。
どんな虫に注意しますか?
乾燥が続くと、ハダニがつくことがあります。葉にも水をかけると予防になります。アブラムシやカイガラムシがつくこともあります。