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CONIFERコニファー

  • 不変
  • 永遠
コニファー(CONIFER)のイラスト
イラストはイメージです。

Plant Care

特徴
細い葉が密集するコニファーは、冬も葉を落とさずに瑞々しいグリーンを保つので、観賞用としても人気の高い樹木です。欧米では庭木として植栽することがポピュラーな植物です。
管理のポイント
春〜冬:基本的に日当たりがよく、風通しの良い場所を好みます。
水やり
表面の土が乾いたら、底穴から水が漏れ出るまで、たっぷりと

※ 花器や植物は手作りのため、気泡や欠け、ザラツキ、色味や表情などに個体差があり、一点物となります。

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ここから下は、公開されている資料をもとに hoi & がまとめた、コニファーの育て方です。

コニファーの育て方の要点

  • コニファーは針葉樹をまとめた呼び名で、寒さや暑さへの強さは種類によって違います。ラベルなどで種類が分かるときは、その種類の性質を確かめてください。
  • 日当たりがよく、水はけのよい場所が向いています。蒸れやすいところや、夏に西日が当たるところは避けます。
  • 鉢植えの水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと。冬も、乾いた日が続くときは水やりが要ります。

早見表

置き場所
日当たりのよい場所。蒸れやすいところと、夏の西日は避けます。
水やりの目安
鉢植えは、土の表面が乾いたらたっぷり。夏の日中は避けて、早朝か夕方に与えます。
温度
種類によって違います。寒い地域が原産の種類が多く、日本の夏の高温多湿に耐えられないものもあります。寒さに弱い種類は、冬に霜や雪の当たらない場所へ移します。
育てやすさ
種類によります。手のかからないものが多いとされていますが、日本では夏の暑さと蒸れに気を配ります。
原産地
種類によって違います。コニファーは針葉樹の総称で、マツ科、スギ科、イチイ科など、いくつもの科の植物が含まれます。

季節ごとの管理

春

植え替えの適期は3〜4月です。鉢植えには、3月に緩効性の肥料を与えます。樹形を大きく整える剪定も、3〜4月に行います。

夏

夏の暑さが苦手な種類が多いので、鉢は西日の当たらない、風通しのよい場所へ移します。水やりは、早朝か夕方に。鉢植えには、6月にもう一度、緩効性の肥料を与えます。猛暑の7〜9月は、木に負担がかかるので剪定を避けます。

秋

10月は、植え替えと、形を整える軽い剪定ができる時期です。

冬

寒さに強い種類が多い一方で、弱い種類もあります。寒さに弱い種類は、霜や雪の当たらない場所へ移します。鉢植えは、冬でも乾いた日が続くときは水やりが要ります。飾りつけをして、クリスマスツリーとして楽しむこともできます。

よくある質問

コニファーとはどんな植物ですか?育て方はどれも同じですか?

コニファーは、庭木として楽しまれる針葉樹をまとめた呼び名で、ひとつの種類を指す名前ではありません。寒さや暑さへの強さ、ふやし方などは種類によって違います。ここにまとめたのは、コニファー全般について資料が述べている育て方です。

室内でも育てられますか?

多くのコニファーは、日当たりのよい開けた場所を好みます。人気のあるゴールドクレストは、日本ではもともと室内で観賞するために生産された品種です。ゴールドクレストを室内に置く場合は、日当たりがよく、風通しを調節できる窓辺が向いているとされています。

葉が茶色くなってきました。

水切れ、霜、水はけが悪く土に水がたまること、冷たく乾いた風など、育つ環境が合わないときに起こることが多いとされています。風通しが悪いと、カビが原因の葉枯病にかかることもあります。株のほとんどが茶色くなる場合は、根の病気のおそれがあります。

剪定で気をつけることはありますか?

葉のついていないところまで切り詰めないことです。多くのコニファーは、葉のない茶色い枝からは新しい芽が出ません。時期は資料によって違い、日本の資料は猛暑の7〜9月を避けて3〜4月と10月を、英国王立園芸協会は4月から8月の終わりまでをすすめています。

冬は水やりをしなくていいですか?

鉢植えのコニファーは、冬でも乾いた日が続くときは水やりが要ります。土の表面が乾いたら、たっぷり与えます。

どんな虫に注意しますか?

乾燥が続くと、ハダニがつくことがあります。葉にも水をかけると予防になります。アブラムシやカイガラムシがつくこともあります。

植え替え・肥料・増やし方

植え替え
根が詰まってきたら、一回り大きな鉢へ植え替えます。目安は2〜3年に1回で、適期は3〜4月か10月です。水はけと通気性のよい土を好み、鉢植えは市販の園芸用の土で育てられます。
肥料
鉢植えは、3月と6月に緩効性の肥料を与えます。英国王立園芸協会は、鉢植えには早春から夏の終わりまで液体肥料を与えるとしていて、与え方は資料によって違います。
増やし方
ふやし方は種類によって違います。多くのコニファーは、挿し木でふやすことができます。

ペットや子どもへの安全性

コニファーは多くの針葉樹をまとめた呼び名で、ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)の一覧に、コニファーとしての項目は見つかりませんでした。人気のあるゴールドクレスト(Cupressus macrocarpa)の項目も見つかりませんでした。この種については、ノースカロライナ州立大学の植物データベースが、葉は家畜にわずかに有毒だとしています。また、同じ針葉樹でもイチイの仲間(Taxus spp.)は、ASPCA の一覧に犬・猫・馬に有毒な植物として掲載され、急な心不全による突然死が挙げられています。同大学のデータベースも、ヨーロッパイチイ(Taxus baccata)を毒性の強い植物とし、人にも家畜やペットにも命にかかわることがあるとしています。このように扱いは種類によって違い、項目がないことは安全だという意味ではありません。この一覧はすべての植物を載せているわけではなく、どんな植物でも食べれば犬や猫が嘔吐や胃腸の不調を起こすことがあるとされています。手元の鉢の種類が分からないときはとくに、ペットや小さな子どもがかじらない場所に置いてください。

選ぶときの目安

ペットへの安全性
一覧で確かめられなかったもの、種類によって違うものまとめ:猫や犬がいる家の観葉植物
必要な明るさ
日当たりのよい場所が向くものまとめ:日当たりの悪い部屋の観葉植物
育てやすさ
条件つき、または種類によるものまとめ:初心者向けの観葉植物
寒さへの強さ
資料や種類によって違うものまとめ:寒さに強い観葉植物

参考にした資料

Pieces

コニファーを使った作品