葉先の透明感やつやが、なくなってきました。
夏の直射日光が強すぎると、「窓」と呼ばれる葉先の透明な部分のつやがなくなります。直射日光の下に置き続けると、生長が遅くなったり、みずみずしさがなくなったりもします。夏は、直射日光の当たらない半日陰に移します。
葉が変な方向に伸びて、形がくずれてきました。
一日じゅう日が当たらない暗い場所では、葉が思わぬ方向に伸びて形が悪くなります。直射日光を避けた明るい場所へ移し、鉢を回して全体に光が当たるようにすると、葉の形がきれいに育ちます。
冬の水やりは、どのくらいですか?
冬は休眠するので、乾かし気味にします。オブツーサについては、月1〜2回ほど、暖かい日に与えるとする資料があります。ハオルチア全般では、土が十分に乾いてから2〜4週間に1回ほど軽く与えるとする資料や、真冬は水を切るとする資料もあります。休眠期に土が湿りすぎていると、根腐れを起こすことがあります。
水やりのとき、葉に水がかかっても大丈夫ですか?
水は葉にかけず、株元の土に注ぎます。葉のあいだにたまった水は蒸発しにくく、腐って病気になったり、直射日光で葉焼けを起こしたりする原因になります。かかってしまったら、ふき取ります。
下の葉が黄色くなって枯れてきました。根腐れでしょうか?
根腐れのおそれがあります。株を一度鉢から抜いて根を確かめ、黒くなっていたら、腐った部分を清潔なハサミで切り取ります。高温多湿になる夏から秋に起こりやすいので、風通しのよい場所に置き、土を長く湿ったままにしないようにします。
どんな虫がつきますか?
ネジラミとカイガラムシに注意します。ネジラミは根につく虫で、鉢から抜くと、根に白い点々のように見えます。乾燥させるとつきやすく、2〜3年植え替えていない株に出やすくなります。カイガラムシは汁を吸って、株を弱らせます。