← Plant Care / Succulents & Cacti

SENECIO ROWLEYANUSグリーンネックレス

キク科・セネキオ属

  • 運気UP
  • 良縁
グリーンネックレス(SENECIO ROWLEYANUS)のイラスト
イラストはイメージです。

Plant Care

特徴
ビーズのような葉が流れ落ちる美しい姿を観賞できます。この垂れる姿は、よい“気”を運んでくれる風水の要素のひとつ。グリーンネックレスの特徴である緑色、玉も風水では縁起のよいものとされ、運気を上げるインテリアグリーンとしても人気があります。
管理のポイント
直射日光さけた、日当たりと風通しのよい場所。
水やり
控え気味に。

※ 花器や植物は手作りのため、気泡や欠け、ザラツキ、色味や表情などに個体差があり、一点物となります。

Online Shop — Coming Soon

ここから下は、公開されている資料をもとに hoi & がまとめた、グリーンネックレスの育て方です。

グリーンネックレスの育て方の要点

  • 日当たりと風通しのよい場所に置きます。夏の直射日光は葉焼けの原因になるので、明るい日陰に移します。
  • 春と秋に育つ「春秋型」です。春と秋は土の表面が乾いたらたっぷり水をやり、夏と冬は回数を減らします。
  • 過湿に弱く、水のやりすぎは根腐れのもとです。受け皿に水をためず、棚の上など、風の通る高い場所に置きます。

早見表

置き場所
日当たりと風通しのよい場所。真夏は、直射日光の当たらない明るい日陰か、レースのカーテン越しに置きます。
水やりの目安
春と秋は、土の表面が乾いたらたっぷり。夏は表面が乾いて4〜5日後に与えます。冬は月1回ほどに控えます。
温度
寒さには比較的強く、2〜3℃までは耐えるとされます(0℃近くまでとする資料もあります)。霜には耐えられません。
育てやすさ
ふつう。はじめてでも育てやすいとする資料がある一方、水のやりすぎ、水切れ、日照不足のどれにも弱く、手がかかるとする資料もあります。
原産地
アフリカ南西部の乾燥地帯(キク科)。現在の学名は Curio rowleyanus で、Senecio rowleyanus は以前の名前です。和名は「緑の鈴」です。

季節ごとの管理

春

よく育つ時期です。日の当たりやすい屋外に出し、土の表面が乾いたらたっぷり水をやります。梅雨は過湿になりやすいので、土が乾いて2〜3日たってから与えます。切り戻しや挿し木は3月中旬〜6月中旬、植え替えは3月の終わり〜6月中ごろが適期です。

夏

生長がゆるやかになります。直射日光を避けた、風通しのよい明るい日陰に置きます。水やりは回数を減らし、土の表面が乾いて4〜5日たってから与えます。

秋

ふたたびよく育つ時期です。土の表面が乾いたらたっぷり水をやります。9〜11月ごろに、香りのある白い小さな花が咲くことがあります。11月に入って寒くなってきたら、水やりの回数を減らします。

冬

休む時期です。気温が2〜3℃を下回る地域では、日の入る暖かい室内に置き、暖房の風を直接当てないようにします。水やりは月1回ほどに控え、葉に張りがなくなってしぼんできたら与えます。

よくある質問

粒のような葉がしぼんできました。

水が足りない合図のことがあります。葉に張りがなくなり、しぼんできたら水を与えます。育つ時期は、ほかの多肉植物より水を好むとされています。ただし、水のやりすぎでも葉はしおれるので、土が乾いているかどうかを先に確かめます。

根元や茎が腐ってきました。

高温多湿に弱く、蒸れると根元から腐ります。根腐れのおもな原因は、水のやりすぎです。根についた古い土を落として、腐って色の変わった部分を切り落とし、残った根を明るい日陰で乾かしてから、新しい清潔な土に植え替えます。

日当たりの悪い部屋でも育ちますか?

日陰でも育てられますが、葉の色が悪くなったり、茎が間のびしたりすることがあります。日当たりと風通しのよい場所が向いています。ただし真夏の直射日光は、葉が白く焼ける原因になります。

冬の水やりはどうしますか?

休む時期なので、月1回ほどに控えます。まったく与えなくてもよいとする資料もあります。与えすぎると、土が湿ったままになって根腐れを起こすおそれがあります。

葉の色が変わって、ぽろぽろ落ちます。

根詰まりか根腐れが考えられます。鉢底から根が出ている、水が土にしみ込まないときは根詰まりです。黒ずんだ根を切り、一回り大きな鉢に植え替えます。土がいつも湿っているなら根腐れを疑い、水やりの前に土が乾いているかを確かめます。

どんな虫がつきますか?

アブラムシに注意します。花の時期には、つぼみにつきやすくなります。カイガラムシがつくと、葉や茎にすすのような黒いカビがつく「すす病」のもとになります。つるを切り戻して風通しをよくすると、アブラムシが出にくくなります。

植え替え・肥料・増やし方

植え替え
1〜2年に1回、春(3月の終わり〜6月中ごろ)か秋(9月〜11月初め)に、一回り大きな鉢へ植え替えます。水はけのよい、多肉植物用かサボテン用の土を使います。根を乾かさないようにして植え、水やりは2〜3日後から始めます。
肥料
なくても枯れにくい植物ですが、与えると葉の色がよくなります。春と秋の生育期に、緩効性の肥料を少量か、薄めた液体肥料を月1回与えます。
増やし方
挿し木と株分けでふやせます。適期は3月中旬〜6月中旬と、9月中旬〜11月中旬です。挿し木は、つるを10〜15cmに切って土の上に寝かせ、先が軽く埋まるようにします。葉だけを挿す方法は向かないので、茎を挿してふやします。

ペットや子どもへの安全性

ノースカロライナ州立大学の植物データベースは、グリーンネックレス(Curio rowleyanus、旧名 Senecio rowleyanus)を、人にもペットにも有毒な植物としています。毒性は弱いとされますが、葉を食べると嘔吐や下痢を起こすことがあり、樹液が肌につくと、かぶれや発疹が出ることがあります。犬、猫、馬、子どもに問題のある植物とされています。英国王立園芸協会も、樹液が肌を刺激することがあり、どの部分も食べるとおなかをこわすおそれがあるとして、扱うときは手袋をするよう勧めています。ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)の一覧には、グリーンネックレス(String of Pearls)の項目は見つかりませんでした。ただし、Groundsel や Ragwort という別の草の項目が、学名をセネシオ属(Senecio species)として、犬・猫・馬に有毒な植物の側に掲載されています。ペットや小さな子どもの手が届かない場所に置き、切るときは手袋をしてください。

出典:ノースカロライナ州立大学 Extension Gardener Plant Toolbox「Curio rowleyanus(String of Pearls)」

選ぶときの目安

ペットへの安全性
有毒、または有害とされているものまとめ:猫や犬がいる家の観葉植物
必要な明るさ
日当たりのよい場所が向くものまとめ:日当たりの悪い部屋の観葉植物
育てやすさ
少しコツが要るものまとめ:初心者向けの観葉植物
寒さへの強さ
寒さに強い、または比較的強いとされるものまとめ:寒さに強い観葉植物

参考にした資料

Pieces

グリーンネックレスを使った作品