粒のような葉がしぼんできました。
水が足りない合図のことがあります。葉に張りがなくなり、しぼんできたら水を与えます。育つ時期は、ほかの多肉植物より水を好むとされています。ただし、水のやりすぎでも葉はしおれるので、土が乾いているかどうかを先に確かめます。
根元や茎が腐ってきました。
高温多湿に弱く、蒸れると根元から腐ります。根腐れのおもな原因は、水のやりすぎです。根についた古い土を落として、腐って色の変わった部分を切り落とし、残った根を明るい日陰で乾かしてから、新しい清潔な土に植え替えます。
日当たりの悪い部屋でも育ちますか?
日陰でも育てられますが、葉の色が悪くなったり、茎が間のびしたりすることがあります。日当たりと風通しのよい場所が向いています。ただし真夏の直射日光は、葉が白く焼ける原因になります。
冬の水やりはどうしますか?
休む時期なので、月1回ほどに控えます。まったく与えなくてもよいとする資料もあります。与えすぎると、土が湿ったままになって根腐れを起こすおそれがあります。
葉の色が変わって、ぽろぽろ落ちます。
根詰まりか根腐れが考えられます。鉢底から根が出ている、水が土にしみ込まないときは根詰まりです。黒ずんだ根を切り、一回り大きな鉢に植え替えます。土がいつも湿っているなら根腐れを疑い、水やりの前に土が乾いているかを確かめます。
どんな虫がつきますか?
アブラムシに注意します。花の時期には、つぼみにつきやすくなります。カイガラムシがつくと、葉や茎にすすのような黒いカビがつく「すす病」のもとになります。つるを切り戻して風通しをよくすると、アブラムシが出にくくなります。